ウルダハメインクエ「至宝の影で蠢く闇」
というわけで、ウルダハでメインクエをやった方と勘のいい方なら上の画像だけで何が起こったのかお察しいただけたんじゃないかと思います…。
出オチみたいであれですが、ウルダハのメインクエ「至宝の影で蠢く闇」クリアしてきましたー。
そういえば前回の「ササガン大王樹の下で」(レベル5~)の後、「成功の表と裏」(レベル10~)というクエストでリディルさんと再会しました。
そこでやっと“サンクレット”と名前を名乗ってくれたんですが、せっかく付けた愛称なので、ここではこれからもリディルさんと呼んでいきたいと思います。
プレイヤーは「成功の表と裏」の後、ウルダハに関わるサブクエをいくつかクリアしていくことになるんですが、「至宝の影で蠢く闇」ではウルダハ王家から盗まれたという王冠にまつわる事件に巻き込まれることになります。
銀冑団総長オワインの元に王冠を盗んだ犯人から犯行声明文が届く
↓
『王冠を返して欲しければある物を持って指定の場所にこい』
↓
オワインとプレイヤー二人で指定の場所へ
↓
「約束のものは持ってきたぞ!王冠を返せ!」
↓
「バカめ!二人まとめて血祭りにしてくれる!」「ナ、ナンダッテー!!」
↓
銀冑騎士団登場!「それはお前たちの方だ!」
↓
「後をつけておいて正解だったな!よしみんなで賊を捕らえるぞ!」「オー!」
会話とか適当ですが、かいつまむとこんな感じです。
で、その後「至宝の影で蠢く闇」のイベントバトルに突入。
銀冑騎士団+プレイヤーvs王冠を盗んだ謎の集団の戦闘が始まります。
戦闘中はNPCがケアルをくれるのでHPを気にしないでガンガン戦ってました。
自分の場合は雑魚を全部始末してからボスを倒しましたが、恐らくボス(外道のガリバルドとブランガ)を倒せばクリアになるかと思います。
謎の集団撃退後、銀冑騎士団は残党を追いかけて去ってしまいプレイヤーだけその場に残されます。(フラグ)
と、そこへ黒ずくめの怪しい魔道士が登場。
仮面の魔道士「なるほど、それが力の理由か……。どうりで石人形ごときではかなわぬはずだ」
石人形というのは「成功の表と裏」で戦ったゴーレムのことで、どうやらこいつが前回のクエストの黒幕らしいです。
それどころか最初の「ササガン大王樹の下で」で戦ったボスもこいつが召喚したのだとしたら、一連の事件はすべてこいつが仕組んだことになります。
仮面の魔道士が禍々しいオーラを放ったかと思うと、水面からレッサーガーゴイルが登場。
画面には『仮面の魔道士たちを倒せ!』の文字が!
仮面の魔道士「死ぬがいい……穢れた力を持つものよ!」
こいつが元凶というならここで倒せばすべて終わるはず…!
突然姿を現した黒幕!そして一人対峙するプレイヤー!
ウルダハメインクエの最後を飾る、仮面の魔道士&レッサーガーゴイルvsプレイヤーの壮絶なバトルの開始です!

で、冒頭の画像の会話に続きます。
結果から言うとこの戦い負けましたー。
実は『仮面の魔道士たちを倒せ!』を『仮面の魔道士を倒せ!』だと思い込んで目の前のガーゴイルを無視してひたすら魔道士を殴っていたんですが、魔道士のHPを半分削ったあたりで魔法の連打を食らって力尽きました。
実際はガーゴイルから倒さないといけないクエだったみたいですね。oh…(笑)
死んでHPに戻ったところでフレにそう教えられて、このままでは終われない!とチョコボに飛び乗ってすぐにリベンジに行きました。
仮面の魔道士「死ぬがいい……穢れた力を持つものよ!」(二度目)
銀冑騎士団vs謎の集団からやり直しでしたが二度目なのでさくっとクリア。
2戦目では魔道士を無視して今度はガーゴイルから相手にします。
1戦目で魔道士を殴ってた時はガンガン魔法を撃ってきたんですが、ガーゴイルを相手にしている今回はあまり魔道士が魔法を撃ってきませんでした。
でも魔道士が1戦目と同じ強さだったら結局はまた同じ結果になってしまいます。
さてどうしたものかー。
そうこうしているうちにガーゴイルのHPも残りわずか。
あと少しで倒せる!というところで、1戦目では出なかった助っ人がまさかの登場!

ガーゴイルが倒れるのとほぼ同時にリディルさん登場!
次の瞬間には魔道士のタゲをとって凄い勢いで削っていきます。
そういえば最初のメインクエでもリディルさんがボスのタゲを引き付けてくれたお陰で倒せたようなものでしたね。
今回の魔道士もリディルさんがタゲを取ってくれたので、後半はほぼ無傷で倒すことができました。リディル先輩マジイケメン。
クエストクリア後、プレイヤーは王冠を取り戻した功績を評価されて女王主催の晩餐会に招待されることになります。

これでウルダハのメインクエストすべてクリア!飛空艇パスもゲット!
次からいよいよ他国を舞台とした共通メインクエが始まります。
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