「例によって」ってことは毎回呼びつけているという自覚はあったみたいです。
たまにはお前と砂の家が来い…！

タイタン戦クリア後、例によって例のごとく砂の家に呼び出されたわけですが、向かってみたら砂の家は帝国軍に襲撃された後で、ミンフィリアたちは捕まりアジトの中には殺された仲間たちの遺体があちこちに転がっているという凄惨な状況になっておりました。Oh…。

帝国側がプレイヤーキャラを探していたことと、同じ力を持つミンフィリアに目をつけたことから何か特別な目的があっての襲撃のようですね。

あとあっさり侵入されていたことから暁側に実は内通者がいて、コッソリ帝国側に情報を流してましたーって展開とかもありそうです。
まあ一人あからさまに怪しい人がいましたが流石にそれはフェイクっぽいので、他にカインとかユダって名前のキャラがいたらきっと多分そいつだと思います。（偏見）

前にも一度に何体も遺体を運ばされるクエストがありましたが、普通に考えて♀キャラとかララフェルには無理な気がしますよね。
疑問に思ってLSで「これララフェルとかはどうやって運んだんだろう？」って流したら、フレがわかりやすい回答をくれました。

「逆に考えるんだ、遺体の一部なら可能だったと」

オーケーオーケー。
確かに倒れた仲間をザクザク刺し続けてた帝国兵とかいたし、想像するとアレですがつまりはそういうことなんだと思います。南無三。

その後、第七霊災からずっと行方不明になっていたというシド（記憶喪失）と出会い、その場でアルフィノとも再会。
これでよし暁のメンバーを救出だ！…となるのかと思ったら、どうやらイクサル族が召還したという蛮神ガルーダ討伐の方が緊急性が高いようで、そのまま飛空艇エンタープライズの行方を追ってクルザス地方へと向かうことになりました。

で、ここからまたいつものお使いクエが始まるわけですが、このタイタン戦～ストーンヴィジル攻略の間が今までになく長くて、平日あまりログインできない自分はストーンヴィジルを開放するまでに結局3日ほど掛かりましたー。
その間ずっと待っていてくれたフレにはホント感謝です…。

あとクエストは長くてアレでしたが出会ったNPCたちは面白かったです。

ストーンヴィジル突撃記録は長くなりそうなのでまた次にでも。
だんだんと先が気になるストーリーになってきました。